今回はドラマ「ザスウォーム」についてまとめていきたいと思います。
非常に注目されている海外ドラマなので、内容がどういうドラマなのか知りたいという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ドラマ「ザスウォーム」に関して
- あらすじ
- 最終回結末までの展開
- 1話〜最終回までの内容の考察と解説
など、気になっていることについて全話の内容をネタバレしていきたいと思います。
個人的な考察と解説にはなりますが、詳しくまとめていきたいと思いますので、ザスウォームが気になっているという方はこちらの記事を参考にしてみて下さいね。
それでは、参りましょう。
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目次
ザスウォームあらすじは?
ドラマ「ザスウォーム」のあらすじとしては、下記のようになります。
クジラやシャチなどの海洋動物の異常で不自然な行動が世界中で激動を引き起こしている現代を舞台にしています。
ザスウォームは、人類がこれまでに直面した最大の課題に取り組むために集まった科学者のグローバルグループです。
海の底の奥深くに、生息地で文明の荒廃に苦しんでいる集合知が存在し、人類vs海洋生物の対決に勃発する。
元の平和な海に戻すことができるのか。
という感じのあらすじになっています。
ザスウォームネタバレ最終回結末まで全話考察と解説!
ドラマ「ザスウォーム」のネタバレについて最終回の結末まで詳しくまとめていきたいと思います。
1話〜8話(最終回)までの全話について考察していきたいと思います。
ザスウォームネタバレ考察と解説:1話
ザスウォームの1話のネタバレとしては、下記のようになります。
若い海洋生物学者のチャーリー・ワグナーは、シェトランド諸島の人里離れた前哨基地に配属されました。
海洋の調査中に、チャーリーは水面に大量のメタン氷を発見しました。
これは海底の非常に深いところにしか見ることのできない氷です。
そして、同じように世界のさまざまな地域で他にも海洋の奇妙な事件が起こっていきます。
カナダのバンクーバーでは、ザトウクジラとコククジラが大群で現れました。
漁船を攻撃したとされるシャチが浜辺で死んでいるのが発見されたて、若いクジラ研究者のレオン・アナワクがシャチの心配します。
レオンはすぐにボートをを走らせ海に出る。
彼の親友のリジーも、観光客でいっぱいの遊覧船で海に出ます。
という感じなっています。
ザスウォームネタバレ考察と解説:2話
ザスウォームの2話のネタバレとしては、下記のようになります。
ヴェネチアでクラゲが大発生する中、分子生物学者のセシル・ロッシュ博士は、突然変異を起こした細菌が死者を増やしていることを突き止める。
ジュノー号沈没の知らせに衝撃を受けたチャーリーは、キールへ向かう。友人ジェスの運命を確かめたいのだ。
教授のカタリーナ、博士課程の学生ラヒムとともに、「ジュノー号」の記録を見る。
セシル・ロッシュは、フランスの大西洋岸における劇的な状況について委員会に報告する。
細菌に対する有効な物質がないため、ロッシュは漁業の中止と水道水への接触を警告するよう、意思決定者に訴える。
ザスウォームネタバレ考察と解説:3話
ザスウォームの3話のネタバレとしては、下記のようになります。
ベネチアで非常に珍しいのクラゲの大群が発生する。
生物学者のセシル・ロッシュ博士は、感染したロブスターを介してフランスの海岸に広がっていった細菌を世界中の海岸にいるカニからも同じ細菌を検出しました。
チャーリー・ワグナーの親友は、調査船とともに突然姿を消した。
カナダでは、研究者のアナワクがクジラの襲撃事件の真相に迫っていた。
キールに戻ると、ラヒムとチャーリーは、ジェスとのビデオメッセージの時に無意識のうちに録音した光の現象と音を報告します。
ヨハンソン博士とチャーリーは、ジュネーブで開催された国連の会議でロッシュ博士が飲料水供給の世界的な脅威を予言したことに心を奪われる。
ロッシュの講演に感銘を受けたヨハンソンは、ロッシュとアナワクにキールへの来訪を要請する。
そこで彼は、世界中で観測されている現象は、海を武器として人間に対抗するための組織的な出来事ではないか、という論文を突きつける。
ヨハンソンは、この現象の背後にある未知の海洋諜報機関の名前を「Yrr」と名付ける。
そんな中、天体物理学者のサマンサ・クロウが、南極大陸で観測された音に驚きを隠せない様子で、ヨハンソンはYrrと接触して調査することを決意する。
しかし、国連はヨハンソンの論文を否定し、支援を拒否する。
しかし、意外なことに大富豪のミフネ・アイトはヨハンソンのミッションに資金を提供することに同意する。
彼は、危険を伴うYrrの探索のために「Thorvaldson(ソーバルドン号)」をチャーターする。
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ザスウォームネタバレ考察と解説:4話
THE SWARMの4話のネタバレとしては、下記のようになります。
ソーバルドン号は、多くのYrrの信号が検出された北極圏に向かう。
アナワクとクロウは、そこでYrrと交信することが可能であると考える。
機器をテストするため、潜水ロボット工学の専門家ルーサー・ロスコーヴィッツとチャーリーは、深海への潜水艦テスト航海を行う。
同じ頃、アナワクとクロウはYrrに信号を送る。
ロスコヴィッツとチャーリーは一時的にソーバルドン号と連絡が取れなくなるが、船体の隙間であるムーンプールから無事に帰還する。
そこで、データアナリストのアリシア・デラウェアはしばらく一人で過ごし、プールの中で奇妙な輝きを放っていることに気づく。
その直後、ソーバルドン号に完全な短絡が続く。
クロウはより複雑な新しい信号を「Yrr」に送り、彼らが再び反応したとき、チャーリーは不思議な光景を観察する。
ロッシュが「Yrr」を殺す方法を発見すると、ソーバルドン号で戦いが展開される。
チャーリーは、「Yrr」が知的だが危険な人間にも興味を抱いていると確信する。
他の科学者たちは、少なくとも月のプールで「Yrr」に対する可能性のある兵器をテストすることに賛成する。
一行は実験を行うことを決める。
しかし、その実験の結果は悲惨なものだった。絶望的な状況の中、チャーリーはある孤独な決断をする。
ザスウォームネタバレ考察と解説:5話
THE SWARMの5話のネタバレとしては下記のようになります。
ロッシュ博士は、このカニが極めて致死性の高い新種に違いないということを断定します。
次第に海震が頻発するようになっていく。
ジェスのビデオで、チャーリーは奇妙な光と、沈没した「ジュノー」のビデオ映像で聞こえたのと同じ音に気づく。
チャーリーは、難破船の発生原因について仮説を立て、リーマン教授に助けを求める。
ヨハンソンはチャーリーの新しい機材を持ってくる。
チャーリーがヘリコプターで帰還する直前、北欧の大西洋岸とシェトランド諸島に津波が押し寄せているという警告メッセージが届く。
ザスウォームネタバレ考察と解説:6話
THE SWARMの6話のネタバレとしては下記のようになります。
ジュネーブの国連会議で、ロッシュ博士は新種の細菌による世界的な伝染病を警告する。
ヨハンソンは、この危険な出来事の背後に、すべてを支配し、意図的に人類に敵対する「知性」があるのではないかと疑う。
彼はそれを「Yrr」と名付ける。
キールでは、チャーリー、アナワク、ラヒムなどの研究者たちが、レーマン教授にこの説を納得させようとする。
しかし、彼女は自分たちの論文を公にしないようにと警告する。
それでも、このグループは「Yrr」にコンタクトを取るつもりだ。
しかし、彼らの研究プロジェクトに必要な資金を探すのは非常に困難である。
ザスウォームネタバレ考察と解説:7話
THE SWARMの7話のネタバレとしては下記のようになります。
謎の生物からの信号が特に多い北極圏を目指し、「ソーバルドン」は進路をとる。
ロッシュとヨハンソンが感染動物の神経系を分析する間、クロウとアナワクは「Yrr」と接触しようとする。
チャーリーが潜水ロボット工学の専門家ロスコーヴィッツと潜水艦の初試運転を行う頃、クロウとアナワクは「Yrr」に信号を送信する。
盆地に魅惑的な光の戯れが観察される。
そこには宇宙人が乗っていた。
ザスウォームネタバレ考察と解説:最終回
THE SWARMの8話(最終回)のネタバレとしては下記のようになります。
日本の慈善家、ミフネ・アイトがヘリコプターで駆けつける。
彼は 「ソーバルドン号」での最新の調査結果を個人的に報告することを望んでいる。
ロッシュ博士が「YRR」を破壊できる手段を見つけたとき、口論になる。
チャーリーは、群れが人間という種に興味を抱いていることを確信する。
一行は、当面の間、ムーンプールで「YRR」に対する可能性のある兵器をテストすることに同意する。
しかし、その実験の結果は致命的なものだった。
この絶望的な状況の中、チャーリーは今、重大な決断を下さなければならない。
\最終回のその後はこちら!/
まとめ
今回は「ザスウォームネタバレ最終回結末までのあらすじを全話考察と解説!」としてお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
ザスウォームの1話から最終回の結末までの全話についてのネタバレ考察解説をしてきましたが、非常に面白い作品でした。
もしもの世界ですが、海洋生物たちが人類を襲うとなると、こうまで壮大な感じになるのだなと思いました。
ザスウォームのあらすじやネタバレについて気になってという方のお力になっていれば幸いです。
今回は最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
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